今年もぱあとなあみえ成年後見人材育成研修の開講です
昨年に続いて「社会福祉士と成年後見」~権利擁護の視点から~の講義を担当しました
13:50~16:50という3時間の長丁場です
話すほうも聞くほうも疲れる!
でも、すっごくすごく大切な課目なのです
社会福祉士が成年後見人としての職務を担う意義。2000年成年後見制度がはじまる前から「法律家だけではなく福祉職が関わらなければ、障害者の権利や生活は守れない」という熱い思いをもって社会に働きかけてくれた先輩たち
いま新たに先達たちの挑戦に感謝します
今日は講義の締めにチャットGPTが答えた「社会福祉士が成年後見人になる意義」を紹介しました
- 専門知識と倫理観の活用
- 継続的なサポートとケア
- ネットワークの活用
- リスク軽減と権利保障
これらの能力を有するから(期待されている)社会福祉士が後見人をになう意義がある
ChatGPT先生の期待を裏切らないようにしないといけませんね!